事務所案内

事務所概要

ご挨拶

滝沢行政書士事務所代表の滝沢卓と申します。
この度は弊所ホームページにご訪問頂きありがとうございます。

　建設業は、人々の住宅をはじめ道路、河川、上下水道などの社会インフラ、工場や事務所等といった産業施設、学校や病院などの教育・社会施設など、私たちのくらしを支える社会基盤を建設・維持管理していくため、なくてはならない産業です。
　また、地震や近年頻発する豪雨等による災害時には地域社会の安全・安心を支える「地域の守り手」としても、とても重要な役割を果たしています。

　滝沢行政書士事務所はこのような、国土やまちを「つくる」そして「まもる」仕事である建設業者の皆様を許可申請等手続きの面からサポートいたします。

　私自身、大学を卒業後しばらく防水工事業の会社で働いていた経験があります。
　当時住んでいた湘南・茅ヶ崎を中心に平塚や小田原、藤沢、横浜などの個人宅やマンション、商業施設、学校といった様々な建築現場に行き、真夏には足場の上やベランダ、日陰のない屋上で滝のように汗を流して仕事をしていました。
　その後、畑の違う様々な職を経験する中で「街の身近な法律家」である行政書士という仕事が、建設業やその他様々な許認可のサポートをできることを知り、一念発起し資格を取得、2018年に横浜市戸塚区で滝沢行政書士事務所を開業いたしました。

　建設業を取り巻く環境は法改正等に限らず常に変化しています。
　2024年問題はもちろんのこと、高齢化・人口減少による労働力不足、外国人労働者の受け入れ、またはインフラの老朽化、激甚化する自然災害などといった現代社会における様々な社会的課題が建設業と深く関係しているためです。

　このような社会の中で、より多くの建設業者様に活躍していただくため、建設業許可の取得、許可の維持の重要性はますます高まっています。
　建設業の現場でそのやりがいや魅力、そして厳しさを経験した者の一人として建設業者の皆様をサポートさせていただくことで、私も微力ながら建設業界の発展に貢献できればと考えています。

滝沢行政書士事務所
代表　滝沢　卓

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