イタリア向け文書へのアポスティーユ

イタリアはハーグ条約に加盟している国なので、日本国内で作成された文書をイタリアの機関に提出する際に文書の真正性の証明としてアポスティーユを取得するよう求められることがあります。
この際、提出する文書が公文書の場合は外務省で、提出する文書が私文書の場合は公証役場でそれぞれアポスティーユを取得します。
また、アポスティーユを取得した文書にイタリア大使館が指定する翻訳家による翻訳文を付けた後、イタリア大使館領事認証をつけるよう求められることもあります。

アポスティーユ申請代行

滝沢行政書士事務所では外務省、公証役場での取得申請を代行いたします。
郵送のみで対応可能なため、日本全国・海外からもご利用いただけます。

サービス内容

 必要書類のリストアップ
申請書類の作成
申請・受け取り代行
書類の返送

料金

認証する文書公文書私文書(外国語文書)
事務所報酬12,000円
*公証役場手数料11,500円
翻訳料・大使館手数料別途(必要な場合)
合計12,000円23,500円

※表示価格は税込みです。
※文書の翻訳をご依頼される場合は別途翻訳手数料がかかります。
※認証する文書は2通目以降、1通につき¥3,000の追加料金がかかります。
*公証役場手数料は認証する書類1通につきかかる料金です。

手続きの流れ

お問い合わせ

お問い合わせフォームまたはお電話でお問い合わせください。認証する文書と使用目的などをお知らせください。

STEP
1

必要書類のご案内

認証する文書と使用目的から、お客様にご用意いただく書類をお調べし、お見積りと一緒にお知らせいたします。

※ここまでは無料です

STEP
2

ご依頼とお支払い

認証する文書、委任状など手続に必要な書類をご送付いただきます。

請求情報に基づき料金のお支払いをお願いいたします。

STEP
3

書類作成と申請

申請に必要な書類を作成し、申請いたします。

※私文書の公証役場での認証手続きも代行いたします。

STEP
4

認証書類の発送

認証手続きが完了した書類を発送いたします。

国内配送無料。海外発送(EMS/DHL)も別途料金にて承ります。

STEP
5

アポスティーユの取得なら

お問い合わせ、お見積もりは無料。
お気軽にご相談ください。