ハーグ条約加盟国

アポスティーユは*ハーグ条約という国家間での取り決めを交わした国同士でのみ通用する、大使館領事認証の手続きを簡略化するためのルールです。
ハーグ条約に加盟していない国の機関への提出書類に認証を求められた場合は、外務省の認証を経た後、日本にあるその国の大使館の領事認証が必要です。

※ハーグ条約の加盟国であっても、その書類の種類や使い道によっては、日本外務省の公印確認及び駐日外国領事による認証(領事認証)を要求してくる国や機関もありますので、提出先に事前に確認が必要です。

ハーグ条約加盟国一覧

「外国公文書の認証を不要とする条約(ハーグ条約)」の締約国(地域)  ※令和元年5月14日現在

アイスランド
アイルランド
アゼルバイジャン
アメリカ合衆国
アルゼンチン
アルバニア
アルメニア
アンティグア・バーブーダ
アンドラ
イギリス(英国)
イスラエル
イタリア
インド
ウクライナ
ウルグアイ
ウズベキスタン
エクアドル
エストニア
エスワティニ(旧スワジランド)
エルサルバドル
オーストラリア
オーストリア
オマーン
オランダ

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